女性取締役が１人もいないので、１人以上有する企業に比べると、株式パフォーマンスが下がってしまう（評価が下がってしまう）懸念がある

投資家の対象から外れる、取引先や世間からの
印象が悪くなる、女性の感性（意思決定）を活か
せず業績が悪化してしまう、などの懸念がある

女性を取締役や管理職に登用したいが、
そもそも、「なりたい」という意欲ある女性が
社内にいなく、社外頼みになってしまっている

役員さんにとっても、女性社員にとってもとても大事なテーマです。どちらかの意見だけを聞いて施策を実行してしまうと軋轢が生まれてしまう可能性があります。ですので、当方は、現役員さんと女性社員の架け橋的役割に徹します。この役割は外部の人間だからこそできる役割です。同じ方向を向いて進んでいけるようサポートさせていただきます。

各役員さんとは、１対１でじっくりお話をお聴きいたします。役員さん同士とは言え、本音でお話できないこともあるでしょうし、意見が食い違うこともあると思います。当方が１対１（対話）で各役員さんの本音をお聴きし、それぞれの方にあったご助言や、役員さん間の調整役をさせていただきます。

女性社員も直属の上司や役員さんの前では本音を言えないことがあります。また、お一人お一人の事情が異なることもあります。特に、プライベートのことは利害関係がある人には言えないものです。そこで、当方が女性社員のお話をじっくりお聴きし、それぞれに合ったご助言やサポートをいたします。この役割も外部の人間だからこそできる役割です。