アルバイト社員を含め200名ほどの陣容で教育事業を運営している会社の経営者です。社員の大半は女性ですが、女性活用の視点が偏っていたことに気が付きました。
塩崎先生による問題提起は目から鱗が落ちる思いです。
顧客満足度を上げることにばかり注力するがために会社の指標を押し付けていることに気づかされました。
女性スタッフからの発信型の社風に変えることで売り上げ・利益に拡大が可能になることに改めて気が付き、その方向で社内整備をしていきたいと思います。
スタッフ部門の男性社員には教えて頂いた視点とノウハウの徹底を図っていきたいと思います。

病院は女性比率がかなり高い職場です。チームとして良い体制を作っていかないと、患者さんに良い医療を提供できません。私のような男性医師が一人だけで治療できるほど、人間の身体は単純なものではありません。
今回、塩崎先生のセミナーを受講する機会に巡り合い、いろいろな『気づき』をいただきました。ちょっとしたことに気を付けるだけでも、パフォーマンスは向上するのですね。
体を向けて話す・よい返事・口癖など、直ぐにできることから気を付けて行動し、
女性スタッフが輝いて働けるきっかけにしたいと思います。
また女性自身が、女性の活躍・飛躍を願い、お互いに高め合っていく環境を作りたいと思いました。病院の女性スタッフの活躍が、病院全体の活き活きとした空気を作り出し、患者さんの回復につながるはずだ、という確信を得ました。
共感力・直動力・感謝力をもっともっと鍛えられるよう、塩崎先生のご指導を仰ぎ
たいと思っています。

これからの時代、企業での女性進出が今後の大きな鍵となると思います。
そのような中、塩崎先生は一早くこの視点に気づき、実践されているところに先見の目をお持ちだと思います。
女性という立場から見ると、このような男性アドバイザーの方がいらっしゃるのは
大変頼もしいです。
セミナーの中でもお話がありましたが、女性進出に対する女性と男性のイメージの
持ち方が違うので、男性社会も女性社会も経験され、両面からの強みや課題をご存知である塩崎先生は、とても心強い存在だと感じました。
法律によってますます女性進出が叫ばれますが、形だけのものではなく、社内で具体的に実践、成果が上がるプログラムが出来上がるように、塩崎先生にお手伝いいただけるのではないかと思います。
塩崎先生の活動が全国に広がり、救われる女性が一人でも多くなることを、願って
止みません。